蜂蜜をとった巣の残骸から蜜蝋を分離します。65〜70℃くらいで溶けるらしいので、ぐらぐら煮立たせる必要はない。
ただし、蝋は冷えると固まって石けんなどでは落ちないので、また作業中臭いもありそうなので外でやることにした。ちびカマを取り出して点火。
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
蜂蜜をとった巣の残骸から蜜蝋を分離します。65〜70℃くらいで溶けるらしいので、ぐらぐら煮立たせる必要はない。
ただし、蝋は冷えると固まって石けんなどでは落ちないので、また作業中臭いもありそうなので外でやることにした。ちびカマを取り出して点火。
家のそばの遍路道で子猫がにゃーにゃーうるさく啼いている。めちゃ小さいオスの黒猫!
こりゃ放置したら確実に死ぬな。というわけで拾ってしまった。あ〜あ。
名前はバロンだよ。よろしくね♬
蜜蝋を精製したいのだけど、なかなか時間が取れない。でも蜂蜜を贈りたい人がいるのでビンのラベルだけは作っておきたい。
AdobeのソフトIllustratorを使ってデザイン。葉っぱの飾りケイはこちらの無料ダウンロードサイトのものを使用しました。
タイトルは五名地区の名前と昔からの蜂蜜の名称「山蜜」をとって「ごみょうやまみつ」にしてみた。
さて漉し取りの翌日。右が洗濯ネット3個分を吊るして落下させた蜜。左がステンレス金ザルで漉したもの(こちらはカートンの底に溜まった蜜もすべて流し込んだので量が多い)。