旅から戻ればやっぱりうどん♬ このごろハマっている「宮武」。県外客もよく訪れている名店である。わがアトリエから車で30分くらいのところにある。
カテゴリー: 四国の食
五圓安・野菜ラーメンとミニ餃子、3冊目のノート
昨日はどっさりと大地再生のレポートや溜めてしまったブログ書きを片付けたのでホッと一息で、坂出「五圓安」。ちょっと出遅れて12時半くらいに行ったら案の定駐車場は満車。外待ちはなかったが、中に入ると椅子待ちが5人。お客さんはガテン系の人が目立つ。前々回のタンタン麺が忘れがたいが、まだ食べていないメニュー「野菜ラーメン」にしてみる。「辛い野菜ラーメン」というのもあって、会話を小耳にはさんだのだが、これはかなり辛いらしい。
来ました、着丼12:54。いわばタンメンなんだけど、スープに豚骨のこってり感がある。野菜は多分ラードで炒めている、そして仕上げに鶏油を使っているような・・・。
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「またたび」企画打ち合わせ(その2)、宮武うどん
富家、麦秋とカフェ、ソラマメ収穫
早出して富家の朝ラー。着丼9:45。ここは9:30開店14:00終了、夕刻夜の部ナシ・・・という潔いというかまるで製麺所系のうどん店のような時間形態である。こんな時間にもけっこう客がいるのだが、さすがにマスターの手が開く時間ができ、スマホを少しだけいじっていた。こんなマスターを見るのは初めてである。
エウリディーチェ、そじ坊、地蕗の炊いたん
取材旅から戻ると、地元の柑橘が猛烈に食べたくなり近所の直売所へ。ところが店に入ったとたん、ナスやらトマトやらスッキーニやらの苗が目に飛び込んできて、「ああ、まだ間に合うんだ・・・」と即購入(笑)。こうなったらもちょっと追加するか・・・と、高松一のホムセン「西村ジョイ」まで足を伸ばしたら、植木コーナーのバラに一目惚れしてしまった。
品名は「エウリディーチェ」。ギリシア神話、オルフェオの妻の名だ。一輪だけ咲かしていた小鉢、2,700円だけど。色といい八重の感じといい、なんとも気品があって匂いもすばらしい。