昨年の小豆島「大地の再生+石積み体験(10/23)」が好評で、そのとき参加してくれた片岡さんが新たな石積みワークショップを企画してくれた。今回は「大地の再生」メンバーやスタッフなしで僕一人なので、スバルに道具類を積んで車ごとフェリーに乗り込む。小豆島は2つのフェリー港があり、前回は土庄(とのしょう)港だったが、今回は東寄りの池田港である。
“石積みワークショップ@小豆島タクラマ館/1日目” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
昨年の小豆島「大地の再生+石積み体験(10/23)」が好評で、そのとき参加してくれた片岡さんが新たな石積みワークショップを企画してくれた。今回は「大地の再生」メンバーやスタッフなしで僕一人なので、スバルに道具類を積んで車ごとフェリーに乗り込む。小豆島は2つのフェリー港があり、前回は土庄(とのしょう)港だったが、今回は東寄りの池田港である。
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小林くんたちは朝食を食べてまた積み込みの作業に向かった。彼らを見送ったあと、僕は小豆島へ向かう。3月31日 ~4月1日に行われる「石積みワークショップin小豆島」の下見(見立て)である。昼のフェリーに乗船、高松港から池田港までちょうど1時間、船内でうどんが食べれる♬
2日目朝。石垣の直し、昨日の終了光景。崩壊石垣は実際に草刈りして掘り出してみないとその規模は解らない。下見で予測していたより広範囲だったし石が大きくたっぷりと石が出た。対岸の家々からもこの斜面はよく見えるはずだ。なんとしても今日中に積み終えねばならない。幸い、裏込め石はある。男木島のときのように古瓦を運んで割るという手間はない。
“「大地の再生+石積み体験」@小豆島/2日目” の続きを読む
昼休み、二股枝で自在カギを作り、竹の三又から吊るしてみた。吊り鍋の代わりにバケツをぶら下げて、三又と自在カギの便利さを知ってもらう試み。いま方々のイベント先でこれを作って実演しているのだが、自在カギを多くの人が知らないのに驚かされる。縄文時代から続いているこんな便利で優れた装置をなくしてはいけない。
“「大地の再生+石積み体験」@小豆島/1日目・後編” の続きを読む
小豆島は小豆島町、土庄町の2町からなり約2 万6千の人が住む。近年人口は減少の一途をたどっているが、 瀬戸内海では淡路島を除けば最も大きい島である。素麺、醤油、 佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産が盛んで、特にオリーブ は国内栽培の発祥地として広く知られる。
朝2番目のフェリーで土庄港へ。瀬戸内国際芸術祭の秋会期中ということもあって船内はけっこうな人。コンビニでコピーをとっていたら時間がぎりぎりになってしまい、島に渡ってから朝飯食おうか? と言っていたのだが、船内にフェリーうどんがあったのですかさず注文。トッピングのワカメの多さにやっちゃん歓喜ww.
“「大地の再生+石積み体験」@小豆島/1日目・前編” の続きを読む