坂出市で子供たちに向けて「大地の再生」ワークショップと紙芝居をやってきました。

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イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
坂出市で子供たちに向けて「大地の再生」ワークショップと紙芝居をやってきました。

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石積みの技術は日本の多くの場所でその伝承が途切れてしまい、石を積める先人がいなくなってきています。しかし野石の石積みはそれほど難しいものではありません。
基本さえ守れば、そして低い石垣なら誰でも安全に積むことができます。雨の多い日本の気候風土では植物の根と親和する空積みの石垣がとても大切です。アトリエのひと山向こうの光中邸(高松市ムスヒ家)で6月19日、2回目の石積みワークショップを行います。前回の続きでコーナーの難しいところを積みます。三又囲炉裏でスパイスカレー作りもありますよ。お近くの方、ぜほご参加ください!

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昨年の5月から始まった高松市勅使のYさん宅のお庭再生、これまでの経過。
前回は昨年の6/5だったので1年間ごぶさたしたことになる。Yさんは大阪在住で、ここがご実家なのであるが、現在空き家のこの家の庭の手入れに難儀されていた。途中、Yさんは10月に帰宅され、風の草刈りを自分たちでされたそうだ。

6月の「庵治な里山里海再生塾」、今回は背負子づくりワークショップです。材料の調達はスタッフにお願いしました。今回はスギ材ではなくマツ材になりました。色が白く、スギ材に比べやや重いです。そして今回は子どもサイズの型紙も用意しました。

2023年の8月から小豆島「千年オリーブテラス」で「大地の再生×石積み」を実施担当し、月1〜2回のペースで現地のメンバーに指導している。8月~12月分のレポートはこちら。
「大地の再生」@小豆島・千年オリーブテラス2023.8~12>
今回は2024年上半期(1月〜5月)分のレポートをまとめアップします。
5)2024.1.31
駐車場とオリーブ園との境界法面に粗朶(そだ)工法を施す。小さな杭を2本打って枯れ枝の束を掛ける。

“小豆島・千年オリーブテラス2024.1~5(大地の再生Vol.2)” の続きを読む