リベンジかいだ屋、国分寺の石積み


高知はすでに田植えが行われていた。

前回、売り切れで入れなかった「かいだ屋」へリベンジ。店名は南国市浜改田という地名の「かいだ」から来ているのだろうか。ともあれ広々した農地の中にぽつんとあるこのセスナ機が目印。

またしても待ち・・だけど売り切れではなさそう。

特上うな重(1本半入り)。

中にもウナギが・・・。

なんだろう? ちょっと感動がない。ここも例によって西日本焼きの蒸しなしカリカリ焼きのタイプ。僕は関東風の蒸した柔らかなのが好きなのだが、四国にはそのタイプで美味しいお店はほとんどない。2月に食べた大津の「ちか定」が懐かしい。。。

帰りに国分寺を通ったのでMさん家を探して立ち寄ってみた。先に料金をいただいているのにナタをお渡しできていなかったのだ。

ちょうど庭先で草取りをしていたMさんが「お茶でも・・・」とお庭と家を案内してくれた。思わず目が奪われたのはこの石である。どうみても石積みのサイズだ。

それもそのはず、Mさんちの庭はぐるりと低い石垣で囲われているのだ。その1段目が外れてしまったものが山積みされていたのだった。Mさんはいつかこの石垣をきちんと直したいと思っていたという。

というわけで「石積みワークショップ」をやろうということになった。日にちは5/17(水)と平日だが、庭で焚き火もできるので楽しい集いになりそうである。


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