昨日の三越地下街でパンとチーズの他にドイツソーセージを扱う「ケーファー」のハム&ソーセージの盛り合わせを買った。そのハムでハムエッグとほうれん草のバター炒めの朝食。
yuiさんがまだ存命の居候時代の頃、ケーファーのハムを買い込みワインを持参して花見に行ったものだった。今年は多度津のタマリンの森でやってみたいな。
夜は、そろそろシーズンが終わる牡蠣。ひたひたの水から20分ほど煮て・・・
バイタミックスで低回転で粗刻みし、白菜を入れてスープに。スパイスは黒胡椒とカルダモンが合う。
不思議なスープである。このレシピは『丸元淑生のクックブック』によるが、カルダモンと牡蠣、そして白菜の組み合わせはググってもまったくヒットしない。味付けは塩だけだが、ウィスキーにも合う素敵な洋風スープである。