回想2022


大晦日になってしまった。新著はすべて私の手を離れ、あとは来年の出版を待つばかりとなったので、のんびりムードの年末年始である。畑に出てネギとダイコンを抜いてきた。年越し蕎麦と明日の雑煮用である。

昨夜の蒸し寿司があまりに鮮やかで美味しかったので、もういちど1合分だけ新たに作ってみることに。

干ぴょうが余っているもので・・・。

大きな土鍋に湯をはって蒸していく。蒸すと錦糸卵がふくらむのが面白い。

300円で買ってきたマダイの頭を焼いて白身だけをほぐしとって、酒・砂糖・醤油・刻みショウガで炒りつける。それを蒸したお椀の錦糸卵の上に盛り付け。

飾りに木の芽(山椒の)が欲しいところ。

17時前にA君が忘れ物のベーコンを取りに来る(分割して冷凍保存しておいた)。井岡のボクシングを観戦して、忘年会の余り物の酒類で飲む。年越しそばは出雲の十割という乾麺で。

蕎麦大好きなので1袋ぜんぶひとりで完食。

今年は本作りの詰めに心血を注いだ年だったが、木工製作やワークショップもいろいろやったし、多度津での新展開も始まった。

来年は講演やワークショップなどでますます忙しくなりそうだが、Gomyoでの米作り、タマリンの森での指導など、四国での展開を充実させたい(でも釣りもやりたいし海外にも行かねば❣️)。


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