先日、綾部の縄文小屋のワークショップの最中に、Gomyo倶楽部の活動が「ディスカバー農山漁村の宝」で地域の賞を受賞したと連絡が入った。
人づてに「こんなのがあるから申し込んでみては?」とお誘いがあり、活動内容や今後の展望など、写真を添えて応募していたところだった。
Gomyo倶楽部の場合は希少生物が多いために、活動場所を地図ではっきり公開できないというきらいがあり、このような申し込みには躊躇することもしばしばなのだが、会のみんなには励みになるだろうと思う。
ところで新著だが、諸事情でまたまた遅れが出てしまった。ここまで遅れが来ると、緊張感やボルテージを保つのは容易ではない。また、長くなれば直しが入ることもあり、事故が起きやすい。
なんとかゴールまで頑張らねばならない。