ギンモクセイ咲く! 箱火鉢、始動 


朝、バルコニーの掃き出し窓を開けると、ほんのりキンモクセイの香りがただよってきた。もしや??? と庭に出ると、植えてあったギンモクセイが初開花していたのだった。うれしい!

2021年の春、アトリエでの大地の再生2回目の活動のとき、大阪からサニーさんが持ってきて植えてくれたものなのだが、その秋には咲かず株自体も元気がなかったから心配していたのだ。ギンモクセイから品種改良されたのがキンモクセイであり、今では後者のほうがポピュラーで匂いも強いのだが、庭木としては白花のギンモクセイのほうが格上であると思う。

さて、いよいよ「薪火」の季節が来ましたね♬  本格的に箱火鉢に火を入れ始めた。

今年の春に購入した炭なので、ひと夏でちょっと湿気ったかな? でも囲炉裏暖炉でできた熾炭を組み合わせれば大丈夫。

この箱火鉢と、自作の家具との組み合わせは最高です♬

いつもの火鉢グッズが今シーズンも活躍。

自作の焼き網で、今年もシイタケや干物を焼くのだ❣️

これは「五徳(ゴトク)ではなく「三つ爪(ミツヅメ)」と呼ぶもの。ときどき爪のほうを下にして使っている人を見かけるけど、使い方は爪が上が正しい。輪っかの開いたところで灰に穴を掘ると炭火がよくおきる。

というわけで、Gomyo倶楽部でゲットしたシイタケを入れて、火鉢で小鍋立てを。

Gomyo倶楽部2022.10.16定例活動報告

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください