朝、バルコニーの掃き出し窓を開けると、ほんのりキンモクセイの香りがただよってきた。もしや??? と庭に出ると、植えてあったギンモクセイが初開花していたのだった。うれしい!
2021年の春、アトリエでの大地の再生2回目の活動のとき、大阪からサニーさんが持ってきて植えてくれたものなのだが、その秋には咲かず株自体も元気がなかったから心配していたのだ。ギンモクセイから品種改良されたのがキンモクセイであり、今では後者のほうがポピュラーで匂いも強いのだが、庭木としては白花のギンモクセイのほうが格上であると思う。
さて、いよいよ「薪火」の季節が来ましたね♬ 本格的に箱火鉢に火を入れ始めた。
今年の春に購入した炭なので、ひと夏でちょっと湿気ったかな? でも囲炉裏暖炉でできた熾炭を組み合わせれば大丈夫。
この箱火鉢と、自作の家具との組み合わせは最高です♬
いつもの火鉢グッズが今シーズンも活躍。
自作の焼き網で、今年もシイタケや干物を焼くのだ❣️
これは「五徳(ゴトク)ではなく「三つ爪(ミツヅメ)」と呼ぶもの。ときどき爪のほうを下にして使っている人を見かけるけど、使い方は爪が上が正しい。輪っかの開いたところで灰に穴を掘ると炭火がよくおきる。
というわけで、Gomyo倶楽部でゲットしたシイタケを入れて、火鉢で小鍋立てを。