間引きダイコン葉とビーツ葉の味


イワシに海藻(ひじき)にぬか漬けに納豆! まっとうな清貧の「和」食ですが・・・それぞれがクオリティ高いし(お米、塩、ぬか、醤油などは吟味しているという意)、うんと腹を空かせて食べると、これがこれが実に極ウマなのである。とくにコメの味が(新米の季節でもあり)しみじみと深く美味しい。

体重はすっかり落ち、64kgを切ってしまった。お酒もやめて3ヶ月目に突入。

夕刻。サトコ氏くる。大根の間引きをやってもらう。

けっこうデカくなってしまった。

白菜の苗がきたので植える。

その後、サトコ氏は自分の木工仕事を下屋で作業。僕は白菜苗のお礼に・・・というわけでもないんだが、小豆島放牧豚のスペアリブが冷凍庫に余っており、再びヴィーガンになってしまった僕には無用なのでサトコ氏に食べてもらうことに。

それよりもなによりも、間引いた大根葉がゲキ旨❣️ ちりめんじゃことヒジキを合わせて太白ごま油で炒めて、少量のみりんと醤油でさっと炒り付けつけるように味付けしたもの。

ビーツの葉も間引いたのだが、苦味もクセもなく、ほのかに甘みとコクがあり大変美味しい。丸元淑生の料理書にもビーツの葉がついていたら捨てずに食べるようにと書いてある(ビタミンが豊富なんだそう)。しかし、この菜っ葉からあのビーツのソフトボール大の根ができるのか? 不思議である。

どちらもタネはホームセンターで購入したごく普通のものだとのこと。う〜ん、やはり植え付け前の土の処方、そしてEM入りの水やりなどが効いているのか? 間引きの大根葉はかなり出ているので明日からの調理がまた楽しみ♬


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