香川県には農業関係を学べる高校が5校あり、その教員の研究団体によって毎年「農業教育研究発表会」が行なわれている。今年の会場は香川県立石田高校で、その中で講演を依頼された。
内容は「香川県の農業教育にプラスになると思われることなら何でもかまいません」というので、山の話しやら自然農のことやら、これまでの体験を交えて「農ある暮らしと生き物の循環」というタイトルで話をしてきました。
各校の校長先生も来られて昼食をご一緒させていただきました。
主催者からサプライズとして歌と演奏もぜひにとのご要望で(汗;)。
90分の講演後、質疑応答。その後タマリンソングを2曲。
先生方は話のプロなのでお聞き苦しい点も多々あったでしょうが、最後まで熱心に聴いてくださってありがとうございます。本もたくさん購入していただいてサインをしてきた(このごろはサイン用のペンをいつも持つようにしているのだw)。
▼今回の講演資料の一部です。
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その後はお遍路の残りを打ちに高知へ出発。。。。