タンドリーチキンの仕込み


明日のGomyo倶楽部の定例活動日は雨になりそうだったのだが、先生や高校生たちのスケジュールと僕の来週の予定から、今回雨天でも決行しようということになる。そこでタンドール窯の料理の仕込みを夕刻から始めることになった。

まずナンのお供としてインド風カレーを10人前。それにはタマネギ大量炒めが必要なので、ガスを2カ所使って7個のタマネギを炒める。こちらのお供は白ワインで(笑)。

各種スパイス、ニンニク、ショウガのほかに自家製(畑の)ウコンのすりおろしを。

きつね色になって容量が減ったところでタマネギは1つにまとめて、赤缶をまぶしておいたお肉を炒める。お肉はビーフにしました。

炒まったらタマネギのほうに肉を移して、生トマトを炒めながらペーストにします。

鍋で全部を合体。水を入れて煮詰めながらアク取り、そしてトマトの皮をすくい取る。これで塩、イチジクのジャムを入れ、市販のカレールーで粘度を調整して出来上がり。

さてお次はタンドリーチキン。手羽元11本(670g)、胸肉1枚もも肉2枚の合計1キロちょい。胸肉もも肉は大きめに切って皮と脂を取り除いておく。

マリネ液準備。

その前に塩とレモン汁でもみ込んで、1時間ほど置く。出てきた汁をよく絞る。ヨーグルトとスパイスでマリネするのはこの後。こうしないとブロイラーの水分で味がボケるそうです♬

無糖ヨーグルト、クミンパウダー、チリペッパー(カイエンペッパー)、ガラムマサラ、ニンニクとショウガのすりおろし(量はテキトウだが、ニンニクは多め)。さらに追い塩、コショウも追加。

よくもみ込む。

ジップロックに入れて冷蔵庫へ。

さて、明日はどうなるかな・・・楽しみ楽しみ♬


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