花を活けるには。ちりめん山椒とカツオのたたき


雑草から救出しておいたキキョウが開花した。秋までのあいだ長期間咲き、花保ちもいいので仏花に便利な花だ。

もう一方にはヤナギハナガサとヒメジョン。これらは花弁が落ちやすく、掃除が面倒なのだが。

丸テーブルの一輪挿しには葱坊主。これ、案外長保ちしてカワイイ♬

直売所でオニユリを見つけたので床の間に活けた。屋久島のカノコユリを思い出すな・・・。百合も庭先でいろいろ栽培したいものだ。掃除をして花を活け直すと空間が引き締まる。それが好きだ。ところで花を美しく見せるには花瓶の選定や活け方のバランスも大事だが、周りの掃除が行き届いていること、さらに建物や配置空間にゆるみがないこと、ディテールがしっかりしていることも重要なのである。

キュウリが漬かりすぎた。

自家製のちりめん山椒でお茶漬け。出汁ガラの羅臼昆布と、冷凍してある山椒の実、それに新物の瀬戸内産チリメンジャコ。それを醤油と酒とみりんで炊いたもの。

これが、茶漬けにすると実に旨い・・・。

夜は鹿児島産のカツオを叩きに。久しぶりにスルメイカが出ていたのでこれも刺身に。

今日はバロンが戻ってきたので、カツオをたっぷり与えた。もちろんドリーも、だ。おかげで全体の半分は猫たちに持って行かれた。僕は一番大判のところをガスの火で炙って厚切りにする。そしておろしニンニクをたっぷり♬

今日はブログを書きまくって、旅の疲れもだいぶ取れてきました。


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