「大地の再生」のマニュアル完成が遅れに遅れているので、事務局から助っ人に来てもらうことになった(´-`)。そのために前回見学者のおでん仕込みをさらに多めにしておいたのだが、助っ人は飛行機トラブルにより1日遅れで本日到着。おでんは冷蔵庫に入れてしっかり保存しておいた。それを土鍋にとりわけて温めなおす。
昼はご飯を炊いて、ビワの差し入れがあったので、それと豆サラダにいろいろ足したものを。白いのはモッツアレラチーズ、そして庭のフェンネル。
もちろん来訪は仕事のためなのだが、囲炉裏暖炉とこの建物、そして敷地を見るのも皆が楽しみにしている。初日は草刈りやら薪割りやらを体験してもらった。
珍しい横オノで、囲炉裏暖炉のための小割り薪をつくる。
畑敷地、埋もれているキキョウを探して・・・。
そして夜はもちろん点火♬ 畑のミントを使ったモヒート。
熾ができたところで小エビの炭火焼♬
次いでベイカも♬ この小さな炭火焼は誰もが喜ぶ。そしてその味に感嘆するのである。
今日は草に埋もれていたキキョウとキクイモを草刈りで救い出してもらった。だが毎年取り残しの芽が出るサトイモは、結局解らずじまいだった。