屋久島で取材していた5/31、N先生からLINEでGomyo倶楽部の現場でハチが入ったとの連絡を受けた。それも2箱。N先生の仕掛けた箱にも入ったので、合計3箱入ったのだ。さすが師匠にもらった誘引剤と、その後のキンリョウヘンが効いたのか。昨年はさっぱりだったので嬉しい。
今日はGomyoの番外活動日だったので(N嬢が水曜休みのため)、その確認を楽しみにしていた。ハチが元気に出入りしている姿はほんとうにわくわくするな〜。
裏の掃除口から巣箱内を撮影してみた。しっかり巣玉ができているようだ。
もう一方の巣箱は、堰堤の奥のシラカシ大樹の下に仕掛けてあった。もうここは最高のシチュエーションで、絶対にハチが入るに違いないと思ったし、また入ったらすごく美しい風景になるだろうと思っていた。
ハチが脚に花粉をつけて戻ってくる。その花粉の色が黄色であったり、ちょっとオレンジであったりして、ニホンミツバチが多種の様々な花から採蜜する、いわゆる「百花蜜」と呼ばれることを想うのである。
こちらもしっかりとした巣玉。メチャ嬉しいぞ〜楽しみだな=。
お祝いに、今日はモヒートで乾杯だ! ジンと炭酸を買って、畑のミントを摘んで、広島のレモンをしぼって浮かせて・・・。
西日が家なかを美しく照らす季節になりました。