近所に巣箱が3つ仕掛けてあり、そのうちの2つにはセイヨウミツバチが入っている。畑にジョロウグモが増えはじめたのでハチの様子が心配になってきた。
まずは最も近所の空箱に行ってみる。さすがにこの暑さに分封するハチはいないらしく空だったw。一応は周囲の草刈りだけしておく。このため池にはブルーギルとブラックバスがいそうなので、いちどトップウォーターで遊んでみるか? と思っているが、水位ががくんと減っており、ちょっと釣りにくそうな感じ。
それでも対岸に2人の少年アングラーがいて微笑ましい。夏休みだものな。
次に7/21に入居確認した箱へ。
ジョロウグモはいなかったがカマキリがいた!
前回(8/7)とほとんど変わらないかな? でもハチは元気そうだった。ここは巣門が北向きでサクラの木の下、日影のぐあいはいいのだ。しかもすぐ下にため池の水面がある。
継ぎ目にもう少しといった具合だが・・・これから秋の花でふくらむ可能性を見越して継箱しておくことにした。
一人継箱にも慣れた。しかし、ニホンミツバチに比べて獰猛な感じはする。刺されはしなかったが、数匹が身体にまとわりついてくる感じだった。カマキリは継箱作業しているうちにどこかに行ってしまった。
下のため池はもう使われていないのかもしれない。土手の草刈りは行なわれているが、水位はそれほど減っておらず、水面は水草で覆われていた。
さて、もう一カ所回ろう。
巣門サイドにジョロウグモ発見。巣を壊しておく。
出入り口にたくさん集まっている。出入りはあるが、中を調べてみると、前回より巣が後退している感じがする。
ここはすぐ近くでプロが養蜂している。ライバルが多すぎるのだ。あるいは盗蜜されている可能性もある。そして、今日は見なかったが、スズメバチも多そうな場所なのだ。まあ、このまま様子を見よう。
峰山の西側の木が枯れ初めていた。讃岐の小山は今ことごとくこのような現象が見られるのかもしれない。
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今年採蜜できるかな?・・・(心配)。