昨日の午後は以前(3/7)に庭の剪定をさせてもらったお庭と家を見に行った。木々の芽吹きは良好で、とくにモミジの若葉がきれいだった。家のほうも改装が始まっていて、図面と見比べながらいろいろとアドバイスする。ところでここに来るといつも美味しくて珍しいお菓子のお土産をいただくのだが、今回も・・・
パッケージもモダンで綺麗だが、
ドライイチゴが入ったクリームチョコだった。なんと美しいお菓子なのだろうか。讃岐はうどんだけでなく砂糖(和三盆)製造の歴史から菓子類も非常に豊かである。
午後、電話が入ってお客様来訪。N先生が母校の名誉教授を連れて来られた。空港までの時間があるので家を見たいのと、大地の再生の話を聞きたいと。教授も造園に関わっていたことがあり、話をすると「うん、わかるわかる。その話、スッと入ってくるね」とおっしゃっていた。
夜は昨日のカレーの残り。畑のアスパラを目玉焼きを乗せた。以前N先生からもらった大量の橙(ダイダイ/柑橘)を半量残して取材旅に出てしまったのだが、橙は腐っておらず、残らずジュースにして冷蔵庫へ入れ、焼酎で割ってさんざん飲んでいる(笑)。これがまたウマイ(写真右)。
アスパラ目玉カレーも極上であった。つぶしてウースターソースをかけて食べると最高である。
アスパラが終わると空豆だが、春の種まきや植え付けはほとんどしておらず、せっかくいいぬか床があるというのに、夏の食い物は貧弱になりそう(トホホ)。