この連続50日間雨なし気温35度超え・・・という高松の炎天下でなんとか生き伸びている青菜がモロヘイヤとツルムラサキとニラとオクラである(ゴーヤーはいちばん元気がいいが、あれは別格だからネ)。

で、そのカルテットをまとめて茹でちゃう。

水で冷やしてぎゅっとしぼってみじんに切る。

これをソーメンつゆの中にドバッと入れて、さらにごま油をたらりとかけて、それでよく冷やした半田そうめんを、豪快に食べる。
容器は蕎麦猪口じゃなくてちょっと広めのガラス茶碗がいいね。
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もうひとつ。前にも書いたが、青唐辛子を直火で焼いて、

(爆ぜるので包丁で切れ目を入れておくといいです)

種ごと刻んで・・・

味噌と醤油で和える。いわばピリ辛のなめ味噌なんですが、こいつが炊きたてのご飯にあう〜!

この二つ、盛夏の自然菜園のエネルギーが凝縮されているようで、わしわし食べたら夏バテなんてぶっ飛んでしまいますぜw。