今年の畑は悲惨で、忙しさから草取りも水やりもできず夏野菜は全滅といっていいほどだった。この夏の高松は(いつものことだが)20日以上も雨が降らないという真夏日が続き、すくすくと育っていたトウモロコシも枯れてしまった・・・と思ったら、枯れた茎の中をほじってみると、小さな実が出て来たのだ♬ これはモチナンバというかたい食感のトウモロコシで、独特の美味しさがあって私は大好き。
群馬の山暮らし時代に徳島の剣山の木屋平の種子をもらって、何サイクルか育てたことがある。今回のは男木島の小林さんからもらった苗だ。
ホームセンターで売っている普通のタネ、いわゆるF1種は、種取りして育てても様々なトラブルを起こすことを実感しているので、地元の固定種の種子は自家採種してつないでいきたいと思う。落花生とソラマメはそのサイクルに入っている。このモチナンバも残して来年植えたい。
タネのストックは山ほどあるのだが、管理不足でどれがうまく発芽して結実してくれるかまったく自信がない。まあ、タクアン用の大根くらいは育てたいな。
モチナンバ!美味しそうです^_^
自家用のうちの畑も 今頃?やっとゴウヤのツルが 伸び 3cmの実が出来、
こだま西瓜が5cmに〜〜〜♪
これから、いつもの 夏になりそうな感じが するのですが………
久しぶりに「現代農業」購入‼︎
毎月の楽しみになりました
ありがとうございます^_^
高松の夏はこのところ日照りか豪雨か・・・という両極端。畑が非常にやりにくく困ったものです。ただ、果樹のイチジクはすごく順調です。
『現代農業』は単発記事のつもりだったのですが・・・「内容が濃いので何回かに分けましょう」と編集部の意向で連載になりました。
フェイスブック等でみなさんの期待が大きいのにちょっと驚いています。頑張ります♬