旅の前の畑の手入れ


明日から矢野さんの「大地の再生講座」に出かける。まず岡山で2日、そしてふたたび屋久島に渡り5日間のメニューを取材する。また車で行くのだが、今回は単独かつ泊まりも大地の再生スタッフと一緒、ということで遊びやキャンプの余裕はほとんどない。

今年の3月に矢野さんのお弟子さんんがGomyoにやってきて突然舞い降りた大地の再生システムとの出会い。4月の屋久島から始まって、奈良〜三重〜岡山〜奈良と、いくつもの現場を濃密に体験し、コアな人々との出会いがもたらされた。

最初の体験レポートを書き始めたとき、これまで私がやってきた様々な体験や創作は、すべてがこれから書く本のための準備期間だったのだ・・・という感慨を持った。

10日近く家を空けるので、午前中にブログを書いた後、畑に出てラッキョウを抜いてその後に落花生のタネをまいた。それからゴーヤ、モロヘイヤのタネも。それと入り口付近の風の草刈り。

草だらけのラッキョウ畑ビフォー。

アフター。

ラッキョウ、小さいな。洗いと仕込みは屋久島から帰ってからだ。

自分の食事よりも、猫たちのサプライズめしの心配をして買い物にいくのにバロンにはまだ気持ちが通じないらしく、ドリーと拮抗して鳴きわめく。それでも、落ち着く時間が少しずつ長くなっていく。忍耐強く待つしかない。

それにしても、こんなかたちで屋久島との出会いが自分の人生に訪れることに驚いている。

では行ってきます!

第2回 大地の再生講座@屋久島(私の森.jp)


「旅の前の畑の手入れ」への1件のフィードバック

  1. 全編矢野講座の濃密ツアーですね
    くれぐれも運転気をつけて
    たくさん土産話もってかえるの心待ちにしてますよ~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください