たちばな屋、タイラ貝


本づくりの仕上がりが押し迫っていて、別注文受けていた仕事のスケジュールを1週間間違えていた! というわけで昼メシ抜きで突貫作業。完成品を届けにいく途中、ちょっと遅い時間のうどん屋でしっぽくの蕎麦を頼む。

おでんのゴボウ天をつけて、これでなんとワンコインでおつり。味だって悪くない。うどん屋の蕎麦だからアレだけど(笑)、十割蕎麦なんてウンチクたれてとんでもなく不味い蕎麦に法外な値段を付けている店なんかよりよほどいいのだ。国分寺のたちばな屋、オバちゃんの接客もハートウォーム♬

ぬか床がかなり水っぽくなってきたので、付属品の水抜き陶器を差し込んだ。

夜、もうくたびれて魚をさばく元気もない。出来合いの刺身を買ってきて、ご飯だけ炊いてお家でお刺身定食。

3種盛りだったのだが、コイツがお値打ちだった。イカではありませんぞ。タイラギ(タイラ貝)である。私の経験では、味にばらつきのある貝なのだけど、美味いのに当たるとホタテの比ではない。これは当たりだった。

米と刺身と醤油とワサビとぬか漬けの出会いってホントに素晴らしい・・・ってわけで、冷や酒をつけて飯なんだか飲みなんだか訳のわからない時間をだらだら過ごすのであった(笑)。

夜食に残り少なくなった落花生を煎ってみたが、湿気った上に、味が落ちた。やはり自家製は管理がむずかしい。美味しく食べれるのは1月までと心得よう。

今年は多めに作付けきちんと手入れして多収穫を目指し、ピーナッツバター制作宣言♬(笑)


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