宴会の余り物がたくさんあったのでその整理に追われる。バロンはたくさんの動物性タンパク質に囲まれて、幸せそうであった。
切り餅は正月前にカビてしまっては困るので、一つ一つラップして冷凍することにした。
ナマコは切って内臓は塩辛に。身はスライスして3杯酢につけておく。ベーコンは半分を冷凍。イノシシの骨スープは小分けして冷凍。残りを白モツ白味噌煮込みに入れて温め、ネギを散らして食べた。
試しに小さめのナマコをグリルで焼いてみた。
「・・・」
やっぱり生がウマいと思ったw。
イノシシの骨に付いた肉を丁寧にせせり出して溜めておき、バロンにやってみたが、ヤツは食わない。ところが、ローストチキンの残り物から外した肉は喜んで食う。ホントに贅沢なグルメ猫になってしまった、困ったものである。
お客さんが帰ってやっと安心したのか、久しぶりに見せるバンザイ寝姿(笑)。
ビニル袋のし餅は、熱いうちに流し込んでるので結構かびずに持ちますよ
お正月頃まで冷たいところに置いとけば十分オッケーです
そして、何といつまでも乾燥しないので、いつまでも包丁で切れるのです
千葉県出身のk先生が昔教えてくれました
ナルホド! 早く教えてもらえばよかったです。
ただ、餅の表面が乾燥することによって、焼いたときのカリカリ感が増して、焼き餅をお雑煮に入れたときの「しみ煎餅」になったような食感が味わえる。関東では平たいのし餅にしてから角に切りますが、たぶん、そういう効果も期待していたのかもしれません。
ただし豆を入れた餅などは、ナマコ状につくって切って食べてました。