仕事机の上でハムサンドとコーヒー。海が見える仕事場というのも困ったもので、天気がよくて蒼い海がきらきらしていると、外へ出かけたくなってしまうのだ。
しかし、じっと我慢。。。
夜は豚肩ロースが余っていたので、肉だけの酢豚。酒、醤油、塩、コショウで下味を付けて、黒酢と蜂蜜を合わせたものを用意。
片栗粉。調味料には醤油とゴマ油追加。
常温に戻って下味が付いたところで揚げる。
油を切っておき、
フライパンに戻して火を点け、合わせ調味料をからめる。
これはなかなかイケた。肩ロース・黒酢・蜂蜜・・・さすがいい組み合わせ。白髪葱をのせてビールだな。
一時期、ウー・ウェンのレシピによる酢鶏にハマったことがあった。黒酢、ごま油、蜂蜜、豆板醤の混合ソースに塩と醤油を少々追加。下味をつけた鶏肉にカタクリ粉、米油で揚げる。そして混合ソースをからめる、というもの。
そのときに入手した極上の黒酢がまだ残っていて、そしてニホンミツバチの蜜を大切にしまっておいて、ちょこちょこと使うのだが、これが料理に絶大な影響を与える。酢鶏・酢豚には、さらに言えば日本酒ではなく紹興酒を使うべきなのだろう。
デザートはトーストにイチジクジャム。
珍しく甘いものが美味しい。だいぶストレスがたまっているようで(笑)。