お昼はGomyoで徳島側に渡り、餃子をたらふく食べたので、夜はなんだかさっぱりしたものが食べたい。アボカドを買っておいたのでそろそろアレを・・・まだやっていなかった丸元レシピ、アボカドとゴーヤーを和えるサラダを作ろう。
レモン半個をしぼってボールに入れ、アボカドの果肉をスプーンで落していく。アボカドの実はすぐにレモン汁で和えるのがポイント。
そこにスライスしたゴーヤーとサイコロに切って塩をふったトマトを混ぜる。
ナルホド、これはこれで美味しい。ゴーヤーの苦みがアボカドのあぶらとレモン・トマトの酸味で和らぐ。それだけでなく塩味が加味されミックスされて、新しい味になっている。
干物、4日目。いよいよ干物独特の風味が生まれているはず。
今日はフライパンでいけるだろう。
ちょっとくっついたけどなんとか・・・。
いい感じ。
う〜ん、すばらしい! いい旨味が出ている。塩味もなれてきてちょうどいい。しかし、スダチが合うな。
アジは残りこれだけなので、ピチットから引き上げることにした。
ピチットにはこれだけの水分が出ている。これを外干しで乾燥させようとすると、身に煤煙などのホコリが付く心配があり、天気によって出し入れの手間がいる。しかも夏は腐敗も心配される。が、「ピチット→冷蔵庫」だと冷暗所で管理でき、油の酸化も防げるというわけで、まさに画期的なアイテムだ。
おかわり。アジも焼いた。アジはやはり油があるので美味い。しかし、シズの上品さも負けていない。
しかしこのサイズでもちゃんと干物で楽しめることが分かった。頭と骨で出汁をとらなかったことが悔やまれる。でもこの干物、お弁当にはいい大きさだね。