ここ4日ほど畑に出るのをさぼっていた。草がとんでもなく猛威をふるって、すでに手がつけられない状態のところも出てきた(汗)。そして草の影にお化けキュウリがなっていたりして、あわてて収穫。
すっかり忘れていた赤ジソの収穫。すでに梅雨明けというのにまだ梅干しにシソを入れずじまい。急がなければ。
収穫したお化けキュウリとナス、エアルームトマトの数々。
いつまでも赤くならない大玉は、齧ってみるとフルーティでなかなか美味しい。グリーンのエアルームトマトだったのだ。そういえば先日のベリーズライフでは、このトマトがスイカ型にカットされてサラダで出てきてたっけ。
さて、赤ジソと梅干しだ。外の水場で洗ってゴミや虫をとり、葉をちぎって台所へ上げる。
量は今回は目検討でいく。塩揉みしてアクを出す。
もう一回。2回目も汁を捨てて。
さて6/16仕込みの梅干し、しばらく開けてなかったので心配・・・
やっぱり、ちょっとカビが来ていた。白酢にちょっと色がついていた。まあ、このくらいは許容範囲だ。昨年もちょっとカビたが梅干し・梅酢ともよく仕上ったし。
白酢をとってボールの中の絞った赤ジソの中に入れていく。
それをほぐしながら梅の樽の中に戻す。
もう一回、中ぶたと重し。
梅干しに色が移るまで数日様子見。その後、土用干しをする。
終始赤ジソ作業を見ていたバロンだが、餌づくりではないと気づいてガッカリ気味w。
一息入れてモモのコンポートをいただく。ニホンミツバチの蜜入りなのだ。
この季節、山暮らしのときは天然酵母づくりをして遊んでいたりしたのだが、なかなか余裕がない。