志度のベリーズライフで貰ったエアルーム野菜の苗が大きく育ち、ウチの畑でも続々と収穫ができている。
エアルーム野菜とは「固定種、在来種、原種、伝統野菜 」のことで、ヨーロッパで自家採種をくり返し選抜されたもの。それが50年以上受け継がれたものを「エアルーム」と呼ぶ。エアルームとは「遺産や家宝など先祖代々伝わったもの」という意味だ。
色とりどりで面白いでしょ♬
白いナスやズッキーニもある。
これは日本の固定種のキュウリ「しろうま」。
エアルーム野菜、詳しくはベリースライフのHPをご覧ください。
さて、7/13に解体され入手したイノシシ肉だが、熟成期間を一週間と考え最後の2日間はピチットにかけてみようと思う。現在は脱気シーラーにかけられたビニール袋に入ったまま。
これを取り出して、ドリップ(意外に出ていない)をキッチンペーパーで拭い、表面の脂身と筋を少し取る。
膜に沿って包丁を入れ、2つのパーツに分けたのち厚みのある部分は包丁目を入れて開く。それをピチットで包む。
バットにのせ、さらにラップをかけて再び冷蔵庫へ。
外した脂身と筋をフライパンで焼いて味見してみた。脂は非常に香ばしくて旨い。これは期待できそうだ。
朝、エアルームカボチャと夏みかんのジュースをたっぷり飲んだせいか昼飯も食わず夕刻になってしまった。今日は買い物なしで畑の産物と残り物で晩酌。
ヒジキの煮物はもう6日目だが美味しく食べれる。冷蔵庫でかなり保つんだね。モッツアレラ美味い・・・でも隣が青紫蘇じゃ悲しいなw(今年はバジルを植え忘れた)。エアルームトマトはバルサミコ酢との相性が良いらしいので後で買ってこよう。
畑のニラのナムルは美味しくて、すっかり定番になってしまった。畑の青野菜は、あとモロヘイヤとツルムラサキが育ってきているので楽しみ♬