5時起床。九州豪雨のスギ流木と土石流の被害が酷いのでツイートとブログ記事を書く。それから仕事に入る。昼食、ヤマイモすりおろし、昨日のニラのナムルの残り、3分づきご飯。ナメコと豆腐とネギの味噌汁。味噌汁は出汁をとらないでお湯だけで作ってみたが、けっこう食べれる。キノコから旨味が出ていることもあるだろう。夏は出汁なしもあっさりしていいかもしれない。
いつも三豊の丸岡味噌を愛用しているのだが、今回スーパーに無添加の信州味噌を見つけたのでそれを買ってみた。空気抜きの弁が付いていたので信頼できそうだった。これがアタリだったのだ。自然食品店ではなく大手のスーパーでこんな味噌が入手できるのは嬉しいことである(長野県上田市「武田味噌醸造株式会社」takedamiso.co.jp)。
夕刻、一段落ついたのでスーパへ。この頃、魚(しかも地魚介)の赤札が多い状態がまだ続いている。買おうかどうか迷っていると、店員さんが来て目の前で半額シールを貼ったりするのでいろいろ買ってしまった。
ベイカにアナゴに小エビ、それにバロンの餌としてサケ。4点で500円ちょいだった!
アナゴ170円。さすがに小型だけど、鮮度は悪くなさそうだ。夏が旬でいちばん美味い時期のはず。
塩をふってガスグリルで焼いてみた。白焼きというやつですナ。ワサビを付けて醤油をちょいとつけて・・・これが、やっぱりメッチャ美味いじゃないですか! 臭みなんかほとんどないし、なんで皆これ買わないの?
小エビは、
ただ塩ゆでにして、頭をと殻を外してキュウリの酢の物と合わせて食べる。もちろん頭のミソはちゅうちゅう啜るのだw。
ベイカはまだ内臓もしっかりしている。目だけ取ってアンチョビとオリーブ油で炒め煮する。
火が通ったところでいったん皿に引き上げておき、
イカから出た水分と、アンチョビ+油のソースが煮詰まったところでイカを戻してからめる。半分は明日のオカズにとっておこうとニンニクを入れなかったのだが、結局全部食べてしまったw。
というわけで地獲れの魚介づくしで夕食を終えた。しかし、これで地元の漁師さんは成り立つのだろうか? そして皆が地魚を買わなくなると、やがてスーパー側もラインナップから外していくのでは? と心配になる。