たくあん漬ける


パルテノンの軒下にダイコンを干しておいた。干すときは中央の若い葉はあらかじめ切って取り去っておく。成長しながら栄養を吸収されてしまうからだ。

だいぶ乾いてシワがよってきたので取り込んでたくあんを漬ける。菜切り包丁は群馬時代に使っていたものだ。

小さい。全部で1kgしかないw

。これでたくあん漬かるかな? まあ、やってみよう。

塩は干しダイコンの重量の6%、米ぬかは15%にしてみた。糠は近所のコイン精米所からもらってきたものだが、もちろん昨日精米したときの糠も追加した。

てんさい糖を少し追加し、柿の皮や柚子の皮を干しておいたもの、赤唐辛子などを混ぜる。

漬け物樽に糠を敷いて干しダイコンを並べる。なんと一層に収まってしまった(笑)。

上にも糠。そして塩をひとふり。

計7kgの重しを載せてビニールで覆う。フタをして部屋の片隅に・・・一か月で出来上がる(はず)。

ところで例のトラベラーズノートは毎日欠かさずつけていますよ。ええ感じでしょ?


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