今日も町に降りる道は断たれたまま。ブルドーザーで土砂を掃きに、こちらに向かっているらしい。
「しかし、カップラーメンでもいいから、何か救援物資とか、来ないのかな」
などと冗談を言っていたら、本当に消防の人たちが救援物資を届けに来た。一人一袋、けっこうな重量。
「健康状態はどうですか? なにか希望があればうかがいます」
「いや、僕たちはぜんぜん大丈夫です」
道路補修の状況を聞いたりする。国道へ出る道の滑落箇所は、復旧に相当の時間がかかるだろうとのこと。
注目の救援物資、中身はこんなの。アルファ米のご飯はあったが、カップ麺はなかった(笑)。
さっそくビスケットを食べてみる。けっこう美味しい。賞味期限に注目。脱酸素材が入っているのである。
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