柿の葉寿司を作って食べた残りのサーモンとサバ。しめさばを昆布で挟んで皿にのせ軽くラップをかけて冷蔵庫へ放置していたもの。もうすぐ硬くなりかけ、というところ。ここで囲炉裏でスモークしようかな、と思ったが、待ちきれずスライスしてサンドイッチで食べる。タマネギと黒コショウがよく合う。美味い!
ピチットという文明の利器もすばらしいが、昆布は水分を抜くだけでなく風味をつけ、しかも捨てることなくまた佃煮にして食べることができる(魚がなくなったら洗って煮ればよい)。
先日、カンナ屑を見ていて閃いたことがある。ピチットや昆布の代わりに、スギのはつった木片やカンナ屑をを使ってみてはどうか?
経木で挟んで肉の水分を抜くという方法が料理本に書かれていた。さっそく試してみよう。これもゴミにならない方法だから(終わったら風呂釜の燃料に)。