メッセージソングついでに、亡くなったマイケル・ジャクソンについて書いておこうか。
実はこれまでマイケルにはまったく興味がなかったし、まともに聴いたこともなかったのだが、最近日本在住のカナダ人ジャーナリスト、ベンジャミン・フルフォードがこんなことを書いていて、ハッとした。そしてなるほどと思った。
世界に衝撃を与えたマイケル・ジャクソンの突然の死から二ヶ月が経過した。ロシアのFSBはメドベージェフ大統領に、マイケル・ジャクソンは米CIAに暗殺 されたと報告した。
暗殺される理由はこれから起こるとされている生物兵器による大量虐殺事件の警告をマイケルのロンドンツアーにて行う予定だったからだそ うだ。マイケルは音楽で世界を良くしようというメッセージを発する事に 重点を置いたあたりから、マスコミによるあらゆる妨害にあいゴシップ以外では表に出れなくなった。
マイケルの死後でさえ、日本のマスコミは冤罪であった児 童虐待疑惑や、わざと失敗するように仕組まれた整形手術、どうでも良い子供の血で騒いでいる。マイケルは地球や人類を救おうとして殺された、マスコミによ る最大の被害者である。
その前にある人のブログで、マイケルの「地球の歌/ERRTH SONG」という自作曲のミュージックビデオを見ていた。95年の作だというが、これが凄く良い。良いだけでなく、これだけの才能と力のあるスタッフをかかえた彼が、真実へのメッセ―ジをアートを通じで行なったなら、全世界にもの凄い影響力をもたらすだろうし、それを脅威に思う勢力もまたいるだろうと思った。
どうやら、僕はマスコミの罠にはまり、これまでマイケルをすっかり誤解していたようだ。
ありがとう、マイケル。辛く、悲しく、苦しかっただろうな・・・。
(君の足下にも及ばないが、僕らも日本で、ここ桐生で、頑張っているよ)
追記:太田のコロナでマイケルのドキュメンタリー映画「THIS IS IT」を観ました。良かったです! 女性との掛け合いデュオには震えたな。