鏡開き


新居での初の餅つきで小さなお供え餅を一つ作った。群馬では柚子で代用していたがここでは橙(だいだい)が容易に手に入る。この季節の橙はジューシーで本当に美味しい。

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さて、今日は鏡開き。割ってみると結構カビが入り込んでいる。

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それを小出刃でyuiさんが丹念に取り除く。

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最後のよもぎ餅とエビ餅を焼いた。白餅はすでに食べきったので、これで残りは鏡開きの割れ餅だけとなった。

カビを裂けるために風当たりのいいとろに置いたので表面に割れが入った。が、こうして焼いたものはお煎餅のようでまた美味しいのだ。エビの風味が落ちないことにあらためて驚く。

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開いた餅は焼いて汁粉にする。

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翌日はあられに。これも美味しいんだなぁ。

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油は太白胡麻油を使う。ちょいとお高いけど。

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小さなフライパンに厚めに敷いて、転がすように餅片を揚げていく。

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もちろん残った油は捨てない。ミニ卵焼きを作るw。

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今度の暮れの餅つきはは今回の倍量くらい搗きたい。カビ対策も課題だな。

今日は午後から木工。仕事机のわきの棚を作った。


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