桐生市の川内町にある「八幡宮秋祭り奉納演芸会」に歌で出演してきました。川内八幡は渡良瀬川の支流、山田川の上流にあるスギ木立に囲まれた静かな場所にあるお宮です。
子どもたちの八木節を見たりしたあと、神楽殿のステージへ。
歌ったのは次の6曲です。
1)この町で(オリジナル)
2)むささびタマリン森のうた(オリジナル)
3)君をのせて(カバー/井上あずみ)
4)繭の音(オリジナル)
5)公園の手品師(カバー/フランク永井)
6)涙そうそう(BIGIN)
「公園の手品師」はフランク永井の昔の歌で、カラオケから発掘したものをSHIZUKU風にアレンジ。秋になるといいレパートリー。ハモリも入れてお洒落な曲なのだ。
この日は市内で「文化会館と遊ぼう」というイベントがあり、昨年はこちらに出たのですが、今年は遠慮していたら同日の川内のお祭りから声がかかったのでした。文化会館のほうにバンドで参加していた花風月のメンバーが聴きにきてくれたので、Kさんに写真を撮ってもらった。
曇り空だったのですが、歌い始めると陽が差してきました。
グリーンのコサージュは近所の方からいただいたもの。色がぴったり合っていたね。
お客様は地元の方々が大半のようでした。どこでも過疎化でお祭りは縮小傾向にありますが、日本の山の秋祭り、いつまでも続けてほしいものです。