翌日は山を越えて群馬に戻り神流町へ。明日は2回目になる「神流マウンテンラン&ウォーク」が開催される。持倉は通過ポイントになっているので準備に忙しいはず。椹森、お話を聞こうとお目当ての家は留守。おばあちゃんに声をかけて、持倉へ上がってみる。
紅葉が始まっている。
持倉は標高900m。スギ植林の限界に近く、ここから上はカラマツが植えられている。
岩尾根は植林されずに自然の樹が残された。
昨年、風で飛ばされたゲートののぼりも今年はしっかり。
収穫された花豆。明日はこの煮豆も出される。
Tさんが持倉のそば打ち風景が写された新聞を見せてくれた。Tさんは明日法事でイベントが見れないという。残念そうだった。干してあった小豆をいただいた。
明日、早朝からお手伝いする約束をして下山した。今夜は万場の道の駅で車中泊。