前橋でホルモン


その後、アクティ君のカーナビでみつけたビジネスホテル「K」。なんとお祭り真っ最中の商店街通りのすぐわきだというのに、最後の一部屋が空いていたのであった! やったぜ。というわけで、神輿を観察などしてから、目的の店へ歩いていく。

しかし、いつもの閑散とした商店街からは信じられないような人の群れ。今年で60回という前橋祭り。神輿が立派。担ぎ手もなかなか。しかし、このパワーと人の姿が、商店街に反映されないのはなぜ?

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雷門(らいもん)


ライブの打ち上げ♪ というわけでもないんだが、前橋の国道50号沿いにある焼き肉屋「雷門(らいもん)」という店でランチを食べる。ネットで評判だったので探して行ってみたんだ。

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前橋とE


朝、ニュースで前橋の商店街で七夕飾りをやっている報道があった。前橋といえば干上がったシャッター通り商店街がすでに全国的に有名になっているらしい。その挽回策の一環なのだろうか。連載原稿をラフを仕上げた後、さっそくでかけてみたが、飾り付けと屋台のつながりだけ。七夕らしさがないのだ。コンセプトがないのだ。うーんこの暗さは何?? 化け物のような化粧をした女子高生が路地に座ってその屋台モノを食べてたりしている。エネルギーが吸い取られるような思いがして、ほうほうの体でアトリエに帰還。こんな商店街に誰がした!? 一方で前橋の郊外へ出れば大型店舗が四方八方に広がっているのだ。

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前橋の建築


前橋市役所で観光パンフレットを入手し、まだ見ていない建築行脚をする。群馬県庁昭和庁舎、群馬会館、臨江閣、など。昭和庁舎では近代美術館のコレクションが入場料100円で観れた。モローの小品、フジタの油彩、そしてピカソの1枚に足が釘付けになってしまった。キュビズム時代の代表作「三人の音楽家」に通ずる圧倒的な構成力、抑制の効いた選び抜かれた色彩、下塗りをかすかに見せる大胆な筆致。残るだけのことはある。腐ってもピカソ・・・か。

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砥石を買う


今日は餅つきだぁ・・・と思って臼に水をさしていたら餅米を前夜漬けておくのを忘た。そこで急遽「お出かけ」に変更になる。今年もめちゃ頑張った、アトリエの忘年会といくか! と、外飯は前橋のとんかつ屋「かつ政」を目指したんだけどお休みだった。で第二志望の「イーグル」ヘ。

前にネットでみつけた前橋駅近くの喫茶甘味処。最初にここで食べたモーニングの盛りに感動した。昼をここで食べるのは初めてだが、行ってみると駐車場は満車。銀行の駐車場に停めて店内に入るとサラリーマンでいっぱい。すかさず食べている皿に注目。いい盛りだ! 相方は「おろしハンバーグ」僕はカキフライを食べたかったんだけど売り切れ。そこで「海老フライ」のランチをたのむ。コーヒーをつけて900円。そのコーヒーには果物もついてくる。うん、味もよし満足!
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