プチ木工、自家製冷凍餃子


税金の申告の書類整理を朝からみっちりと。バルコニーから望む瀬戸内の海は、今日はまたやけに青々と輝いているというのに・・・。午後のコーヒーブレイクのひととき、倦んでしまった気持ちをほぐそうと手遊びにプチ木工を始めた。

以前お泊まりに来た長野のBさんが、桐(キリ)やスギ材で自作されたカッティングボードをたくさん置いていってくれたのだが、糸鋸で切って面取り処理のままだったので、把手穴の部分に丸みをつけることにしたのだ。

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横斧、柄のすげ替え


寒かった前夜、囲炉裏暖炉を深夜まで燃やして、2階に上げておいた薪がすっからかんになってしまった。というわけで午前中は外に出て薪割り。薪置き場には焚きつけの小枝はもうない。なので廃材の細割りも作りたいが、横斧は柄が折れたまま放置してある。時間がとれなくて柄のすげ替えがなかなかできなかったのだ。だがもうそんなことは言ってられない。

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薪割りと獅子舞


今日は地区の獅子舞が回って来る日。何時頃来るのか分からないので昼まで外で草刈りをしたり、先日運んでもらった薪を整理したりしていた。

先日の様子である。近所の土建屋さんが、ダンプタイプの軽トラでパルテノンまで着けてくれ、一気に下ろしてくれた。

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鰻と刀


高知の鰻屋は「かいだ屋」「かね春」「きた本」「うな泰」と食べてきた。この中でうな泰を除いてはみな関西系の、蒸しをやらない皮パリの蒲焼きである。私はどちらかというと関東系の蒸しの入った鰻が好きなのだが、それでもかね春の鰻はいつも美味いので、たまに飛んでいって食べたくなるのだ。

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