鰻と刀


高知の鰻屋は「かいだ屋」「かね春」「きた本」「うな泰」と食べてきた。この中でうな泰を除いてはみな関西系の、蒸しをやらない皮パリの蒲焼きである。私はどちらかというと関東系の蒸しの入った鰻が好きなのだが、それでもかね春の鰻はいつも美味いので、たまに飛んでいって食べたくなるのだ。

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横斧の柄を作る、横斧でスギを割る


高松の西宝町にある「土佐刃物製作所」から横斧のアタマができたと電話があった。注文した翌日である(速っ!)。取りに行くと鍛冶屋のおじさんは居なかったが、包みを開けるとクサビをセットで付けてくれていた。

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設計図とちがうのは柄を差し込む穴が長めに作られていることで、打ち合わせの段階で「ここは力がかかる部分だから、ちょいと長めで付けてやるよ」という親爺さんの提案でこうなった。

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刃はあまり尖らさなくていいからね」と言ったのだが、そこはそれ鍛冶屋の性か、しっかり鋭い刃が付いてきたw。

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鍛冶屋で木割り入手


霜にやられて悲惨な姿になってしまったスナップエンドウだが、それでもぽつぽつと実をつけてくれる。それを味噌汁に。甘くて香りがすばらしいい、油揚げが合う。出汁は伊吹島いりこと韓国産昆布。いや、味噌汁大好きなもんで♫

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祖母のナタ


水戸の実家からもらってきた父の遺品の一つにこのナタがあった。木を割る必要も燃やす場所も無い実家になぜこんなナタがあったのか不思議だったが、捨てるのなら勿体ないという気持ちで、工具類とともに私が引き取ったのだった。

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