讃岐の水やり


ここのところ高松は気温35度を越えるという日が続いており、雨がまったく降らない。粘土質で雨になれば水たまりが多数できるわが敷地は、乾きに乾いてカチンカチンになり、とうとう栽培植物たちがうなだれ始め、枯れるものも出てきた。

群馬の山暮らしでは苗を育てるとき以外は水なんてやったことがない。晴れていても遅くなれば夕立があるし、日照りで枯れたなんて記憶がないのである。

讃岐平野を徳島からトンネルでぶち抜いた香川用水の水で畑に水やりしているプロの農家の光景をテレビで見たことがあるが、その不思議な光景が、にわかに我が身に現実味を帯びてきたのだ。

0802.3

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