前夜は亀岡の道の駅に泊まり、今日は名古屋の友人宅へ。途中で再び京都へ。
京都にはディープな本屋があると聞いてまずは見学に。「恵文社一乗寺店」。本屋さんなのだが雑貨あり、ギャラリーあり、で本の品揃えがかなり凝っている。アートからアングラ、デザインや漫画、純文学や絵本、洋書、雑誌など、雑多だがその手の本はかなり突っ込んだものまで揃えてある。うーん、京都、深し。
もう一軒、「ガケ書房」。こちらは残念ながら12時開店というので見に行けず。このような文化拠点としての本屋さんもまた、これから町再生に欠かせないものになっていくんじゃないかな。
恵文社で立ち読みしていると、京大前の老舗喫茶店に黒田辰秋が作ったテーブルとイスがあると知って、そこへ行ってみた。百万遍(京大前)にある「進々堂」。
“京都四国旅(11.京都の本屋、黒田辰秋のテーブル)” の続きを読む