法然寺五重塔、讃岐の寝釈迦


二日前のテレビニュースで「高松市の法然寺(仏生山町)で五重塔の落慶法要が営まれた」との映像を見た。真新しい白木のヒノキ造りの五重塔だった。

法然寺は略縁起によれば、法然上人が75歳で四国に流されたときに住んでいた遺跡で、そこを高松藩祖の松平頼重が復興して代々の菩提寺になったという。今日、たまたま近くを通ったので行ってみることにした。

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