低い壁撤去で風ながれる


忍木菟屋の改装は続く。玄関からの通路が土間続きで囲炉裏部屋に通じるように、壁を撤去。ここは引き戸があって靴を脱いで台所の床に上がるようになっていたのだが、床を外せば壁が現れ、それを撤去すれば地続きになるというわけ。

ところが、壁際の大引の下に支える束が、ちょっと通路寄りすぎている。戸口のラインを切断するとこの束の支えが効かなくなってしまう。

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