先日のラブファーマーズの講演資料作りで、50~60年代のアメリカの文学運動、いわゆるカウンターカルチャーのことを調べているうちに、海野弘『めまいの街〜サンフランシスコ60年代』(グリーンアロー出版社 2000)という本にたどり着いた。この本、高松の私立図書館の閉架にあった。取り出してもらい、早速読んでみた。面白くて一気に読了した。
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CD佐野元春
久しぶりにCDを購入した。近所の店に行っても見当たらないのでAmazonで。
やがて森は枯れるだろう
のフレーズが胸に来るね。
君が気高い孤独なら
コブダイとクラゲの関係
いやー自分のカタイ講演録70分を編集してYouTubeにアップするなんてやってたもんだからクタクタになってしまったよ(笑)。ところで白髪の佐野元春がテレビCMに出てたもんだからアレレ?と思ったら、昨年から今年にかけて「30周年」のツアーをやったんだね。老けたな佐野元春。まあ、清志郎も死んだし、オレだってもう50過ぎたんだから当たり前かw。
佐野元春といえば東京在住のサラリーマン時代、六本木の後輩の社宅に転がり込んではよく聴いていた。荒れていたなぁあの頃はw。高校時代はもっと荒れていたんだ、心は。だから清志郎の「トランジスタ・ラジオ」はあの頃のオレそのものだったのだ。