器機の説明・浄化槽・資金実行前夜


今日は午前中からガスの業者から器機の使い方の説明を受け、契約書を取り交わす。

ここは郊外なので、ガスはプロパンガスだ。家の外側に2本のガスボンベと給湯器があり、室内のパネルによって温度の調整などができる。風呂に関しては太陽熱温水器をつけたので、ガスの追い焚き機能はつけておらず、すなわち給湯だけというシンプルな構成だ。

ガスコンロ「デリシアグリレ」は家庭用コンロで最大級の強火が得られるというもので、グリルでダッジオーブンが使え、ピザやパンが焼けるという面白い機能がある。操作パネルがけっこう複雑なので使い方を詳しく教えてもらった。

次いでLIXILの担当者到着。システムキッチン、ユニットバス、洗面台、トイレの使い方をそれぞれ教えてもらう。もちろん取り扱い説明書はあって、その束を工務店が分厚いファイルを作って、渡してくれるのだった。

“器機の説明・浄化槽・資金実行前夜” の続きを読む