夏至の日はイチボのステーキで


今日は一年でもっとも日照の長い「夏至(げし)」の日。高松は雨だけどお祝いなのでステーキなのだ。というわけで夕刻よそよそと買い物に♬ ところがいつものスーパーはステーキ肉は売り切れで薄切りしか残っていなかったので近くのお肉やさんに回ってみる。ここはたまに揚げ物を買うことがあるがなかなか美味しい。

ガラスケースの中にちょうどイチボの塊があったのでステーキ用に1枚切ってもらう。イチボというのはロースの末端のお尻のあたりの肉だ。100g900円だが断面が小さいので厚み2cmくらいで1枚170g=1500円ちょいであった。霜降りでウマそうだ。

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土と火


「やきものヴェセルカ工房」のNさんが遊びに来た。彼女はウクライナ生まれ。北京の大学に留学し、日本に渡って茨城県の笠間で陶芸の修業をし、現在は藤岡「土と火の里」で陶芸を教えている。彼女の陶器作品はアトリエで毎日のように使わせてもらっていている。食事のもてなしを受けたこともあり、相方と二人きばって準備。でも、相変わらず建物内は片付かない。朝、ジャガイモを二株抜いて新ジャガを数個仕入れ、炭火焼きステーキの付け合わせに。ステーキはランプ。切れ目を入れてアトリエ産の新ニンニクを差し込み、粗挽きブラックペパーと塩で焼く。チンゲンサイのおひたしにはたっぷりの鰹節。前橋のSさんが突然やって来る。夕刻はうどん。焚き火の明かりが一番のごちそう。

相方にブログの構築などPCの操作を教わっていった。帰りのお土産はアトリエ産の野菜。Nさんの日記、楽しみです。Sさん、またいつでもお立ち寄りください。

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