阿波尾鶏、手術の日取り


イオンの奥にあったスーパー・マルナカが閉店になってしまい、鶏ガラを買う場所がなくなってしまった。で、イオンに行くことが多くなったのだが、お肉コーナーに「阿波尾鶏」という徳島のブランド鶏が売られていることを知った。

最近のカレーにはこの肉を使うことが多いのだが、ちょっと余ったので炭火で焼き鳥にしてみた。

「阿波尾鶏」は徳島県で古くから飼育していた赤笹系軍鶏にブロイラー専用種の雌系統(白色プリマスロック)をかけあわせたもので、平成2年から販売しているというから30年以上の歴史があるらしい。値段はかなりお高い。

今日は高松赤十字病院へ。これまで2回の切除手術をキャンセルしてしまい、今回3回目。さすがに担当のI先生に合わす顔がない・・・。が、先生は「今回は絶対に来てくださいよ」と親身になって手術の日取りを決めてくれた。

このところ講演やワークショップ依頼が多く、YouTubeにも顔出しするようになってきたので、さすがに顔のオデキが見苦しい。いろいろ代替療法(漢方や食事療法、禁酒など)を試してみたのだが、じわじわと大きくなるばかりだった。このオデキは高松に来てから2〜3年目からできはじめたもので、もう10年に付き合い続けた宿痾のようなものだ。

これ以上になると切除も大変になりそうだし、「ええ顔が台無しや、はよ病院に行って切ってきなさい」というyuiさんのお母様の一言も効いた・・・。手術は19日の9:00から日赤にて。


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