野草のワークショップの残り物で天ぷら。お汁も残り物の再利用。昆布と梅干しで出汁をとるという酒井さん流のお吸い物。
敷地のノビルをぐるぐる巻きにして米粉で揚げる。今回、野草天ぷらの作り方を覚えただけでも価値ある講座だった。
酒井さんのお父様は現代書の書道家「酒井葩雪」氏で、大阪茨木市にあるベースの「墨歌」には書が多数飾られているが、このたび遺作展覧会が同地で開催される運びとなった(4/7金~30日)。酒井さんのスペシャルランチ「春の野草食養膳」(予約制)も食べれる得難い機会でもある。
詳しくはこちら。