瀬戸内のひじき


小松菜の塩麹和え、冬瓜と豆のスープ、ぬか漬け、そして一番奥の黒いのは?・・・

生ひじきの天ぷらである。天ぷらといっても薄く引いた油で揚げ炒めするというやつだが。

海魚が禁だがヴィーガンには海藻という手が残されていた!(笑)。採取販売上のひじきの旬は春ということらしが、先日男木島の小林さんが持ってきたところをみると、周年OKらしい。なによりスーパーKでこんな感じで売っている。生ひじきは天ぷらもゲキウマなのだが、青菜とちりめんじゃこと一緒にひじきを炒めてしまって美味しい。

今日のぬか漬け。青いのはブロッコリーの茎だ。皮をあつくむいて、生でそのまま入れちゃうのだ。これがけっこう美味しいのでまた驚いてしまう。

ヴィーガン・ライフの探求は続く。しかし、『腸がすべて』のメソッドによると唐辛子がスロー食品なので、インド料理や韓国料理の多くがNGになってしまうのだが・・・。


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