関東地方から飛行機に乗ってお客様がお見えになりました。囲炉裏暖炉と家の見学のためです。空港までお迎えに行き、「どこか。高松で見たいところあれば寄りましょうか?」と、ハンドルを手に言ったところ、
「大内さんち直行でお願いします!」
(笑)ってことで、明るいうちから囲炉裏暖炉点火♬
昨夜、脚がまださくさく動いていた小エビを入手しておいたので、熾炭ができたところで鬼殻焼き。これが大好評であった。手土産にいただいた奥出雲の純米大吟醸「七冠馬」、簸上(ひかみ)清酒合名会社謹製。
桑島かまぼこ店の練り物で前夜からおでんを仕込んでおいたのだが、ついでにじゃこ天を入手して、それも炭火で焼く。
囲炉裏暖炉の炎とともに、こんな炭火焼きが手軽にできることに驚き、その味にまた感激されていたのが印象的だった。これから新築の家を計画中というお客様、
「これ(囲炉裏暖炉)、ぜったい造ります!」
とご夫婦は力強くうなずくのでした。このところ、僕の本のファンと囲炉裏暖炉Loveが急上昇中なのであります♬