冬のヤーサラ、糠袋で磨く


昨日のカレーの残り、温めなおして食べる。ベースはインスタント・ルーだが、香辛料追加とタマネギ炒めが効いていて、「コ○イチよりもウチのカレーのほうが絶対ウマい!」といつも思うw。付け合わせに野菜サラダ。デザートは干し柿(最初に干したものが完成した)。

先日、栗原はるみショップで購入したサラダスピナーは好調である。サラダスピナーは東京在住時代から使っていて山暮らし時代にも持っていたのだが、さすがに引っ越し時に置いてきてしまった。というわけでこれが3代目になるが、小型なので置き場所をとらないところが良い。

生野菜は畑から取ってくる。まだ株は小さいが、たくさん植えてあるので下の大葉から1枚ずつちぎってくるのだ。ハコベやシャンツァイもたくさん出ているのでそれも摘む。いま、野菜がお高いので大いに助かっているV。

今日は糠袋を作ってみた。

これで床を磨くのである。

愛工房の低温乾燥スギは思ったほどツヤが出てこない。他のスギも高温乾燥材で油が抜けているので、外部から油を足してやることにしたのだ。

しかしすぐに効果があらわれるというわけではなく、磨いても「そういえば冬目がちょっと輝いてきたかな?」程度にしか変化は現れない。でも長年これを繰り返しているといい感じに光ってくるそうだ。まあ、忘れない程度に続けてみよう。

階段の踏み板はとくに素晴らしい木目のものがある。これは一部に笹杢(ささもく)が出ている。木目の詰み具合から天然の大径木と思われる。わが家に来たら囲炉裏暖炉や料理だけでなく、このスギの美しさを堪能してもらいたいと思うのだ。

ところで無印良品で買ったホウキとチリトリのセットは予想以上に階段掃除がラクになった。チリトリに細かいゴミが吸い付いてくれるのね。デザインと色もいいので台所に置いても目障りにならない。さすがMIJI♫


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