富家、シズの干物、ウェーディングシューズ


関東からの旅行者T、うどんは食べたということなので、富家のラーメンに案内する。11時前に着いたのだが、店内はすでに8割の入り。そして着丼して食べ始める間も、次々と客が訪れる。

なみなみのスープ、白ネギ、メンマとチャーシューだけのトッピング。味は変わらず、何度来てもブレがない。

端っこのコロコロチャーシューを入れてくれる、そのバランスも健在♬

夜は干物祭り。イカとシズとアジをひとつずつ。

それから漁師のM君自家製のアオアジの味醂干し。アオなのであぶらはないのだけど、甘さ控えめでなかなか美味しかった。この感じなら酸化も逃れ日保ちもかなりするのではないかな。

シズの干物(手前)は絶品だった。もう数日かけておくとさらに旨味が増すのではないか。

付け合わせはヒラタケとコマツナのおひたし。おひたしにさっと茹でたキノコを加えるのはなかなかいい。

さて、今日はTに高松市内を案内するついでに、釣具屋をまわって明日からのフライタックルを探さねばならなかった。まず、どうしても必要なのはウェーディングシューズ。靴底に滑り止めのフェルトが貼られた渓流専用の靴である。そしてフライラインの先端に付けるリーダー。

しかし、香川県は渓流がないので海釣りやバスの道具しか置いていないところがほとんどなのだ。一件目でハズレたのでいくつか大きな店舗に電話してみたのだが、フライの道具はほとんど置いていない。靴もである。

モンベルに沢登り用のウェーディングシューズがあることは知っていたが12,000円くらいするという。ホームセンターに回って安い作業靴に自分でフェルトを貼って自作することも考えたが、いちおうモンベルに回ってみると、なんと旧商品のため値下げされたウェーディングシューズがあるではないか。そして、モンベルカードのポイントがあったのを思い出した。

デザインも機能も文句なし。神が下りてきた♬

 


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