豆のサラダを作るのに今日は重さを計ってみた。いつも一回分これくらい作る。北海道の白金時豆という豆で、サラダにすると普通の金時より美味しいかも? 山で暮らしていたときは地豆の白インゲンを毎年作っていたのでそれをよく食べていた。ちょっと似ていて懐かしいのである。
この袋は500g入りなので、一回分の豆代が約130円くらいということになる。
2.5倍の水で戻す。朝水に浸けたら調理は夕刻。
12時間後。豆がふくらんで重なり始めている。
もう少し水を足して火にかける。沸いてきたら落しブタをして弱火。普通のフタだとあぶくで必ず吹きこぼれてしまう。かといってフタがないと豆に火が通らないうちに水が蒸発してしまう。煮汁は結局捨てるのだが、最小限の水で豆を煮ないとサラダは美味しくできない。
こんな火加減で30〜40分くらい。豆の古さにもよるが、この豆は30分でいい感じに仕上る。
タマネギとパセリを加えて荏胡麻油と米酢で和える。これだけ、塩も砂糖もいっさい入れない。今日はこれを作るためにパセリを買ってきた。香川はパセリの生産が盛んなところでいいパセリが売っている。またタマネギも豊富だ。それをたっぷり使う。できたても美味しいが、冷蔵庫でかなり保つのでお惣菜として助かる。
先日仕込んだ紅生姜がこんな感じになった。
すばらしい色だ。色素は天然の梅酢(自分の畑の赤ジソを使用)ですぞ!
またしてもヒジキを戻し過ぎてしまったw。業務スーパーで大袋を買ったもんだからついつい・・・。
大鍋には大鍋用の落としぶたを持っている。
ちょっと作り過ぎだろ!
鰹出汁の残りは小松菜のおひたしに使おう。
ケンサキキカの子ども。また安かったので買ってしまった。
醤油味で甘辛く煮る調理法しか知らないのか人気ないですね。たしかに下ごしらえは少々面倒だが。
でもこのイタリア料理は超簡単なのだ。オリーブ油、アンチョビ、赤唐辛子。
フタをして炒めるだけ。水分がなくなりアンチョビがペースト状にからんだらできあがり。
ああ、白ワイン欲しいw。
これは翌日冷えたのを食べても美味しいのは確かめておいた。つまり、今日作ったものは、全部翌日以降のお惣菜にもなるのです♬